アラフォー男の酒食日誌

酒と食とお取り寄せの日々

水炊きといえば

博多名物といえば...

もつ鍋、豚骨ラーメン、明太子などなど挙げればキリがないくらい美味しいものがあるんでどれが一番なのかと聞かれるとその人の好みに応じたものをチョイスして紹介するように普段から心がけているんだけど、年配の方に紹介するときはやはりあっさりしたものを好まれる人が多いので水炊きを紹介することが多いかな

水炊きも博多ではメジャーなグルメとなっているんで美味しいお店もたくさんあるけど今回は中でも全国区で有名な中州川端の博多味処いろはに訪問したところを

 

 

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外観

冷泉公園から博多座に歩くとすぐ左手に見える

 

 

f:id:flyingmiti:20160507112619j:plain水炊きのスープ

この白濁色のスープが博多の水炊きの特徴でもあり、長時間鶏ガラを丁寧に煮込むことで深みのある味が出るらしい(豚骨で作れば豚骨スープになるんだろうけど)

 

 

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水炊きのスープは湯呑に入れて飲ませてくれる、少し塩を入れるとOK!湯呑のヘリに付いているのは柚子ごしょう(これは水炊きやもつ鍋の際には必須アイテムのひとつだろうな)

非常にやさしいというか滋味深い味なんでほーっとなってしまう(^-^)

 

 

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鶏ミンチ

これが鍋に入れるとフワフワで最高に美味い、串に刺してつくね焼きにして食べてみたい(^_^;)

 

 

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水炊き完成!

お店の方が大体お世話してくれるので男同士で来てもぐちゃぐちゃの煮込みと化してしまう心配がなくて良い、大体宴会での鍋料理は見るも無残な状態になっていることが多いので鍋を管理してくれるというのは有り難いが、鍋奉行となる人間と一緒に来るのも対策となるかも(上司や目上の人間は当然避けたいところ)

 

 

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またポン酢も美味しいので鶏肉の美味さが増幅されていい感じ、個人的には鶏肉よりは鶏ミンチがいくらでも食べれるな

 

 

今回は鶏ミンチでおなか一杯になってしまいシメの雑炊が食べれないという失態を起こしてしまった(-_-;)

次回は必ずや雑炊を目標に食べるペース配分の検討を行いたいと思う、それにしても店内一面が芸能人のサインや写真だらけでスゴイが私の数少ない訪問時には誰にも遭遇してことが無いんで次こそは...!