アラフォー男の酒食日誌

酒と食とお取り寄せの日々

かわ屋

今日はとり皮食べにいこーぜ!このお店に行ったことがない人なら???と感じるだろうけど焼き鳥ととり皮のお店は一部の人達のなかでは別のジャンルとして区別されているのである

 

そんな私はとり皮が食べたくなったらここへ

 

 

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かわ屋 警固店

表通りからちょっと入ったところにあるので初めての人は迷うかも

 

 

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メニュー

大体みんなとり皮10本とか20本みたいな単位で頼んでる感じ、そしていつも込んでるお店なんで予約は必須で入れても時間制限とかもあったりするんで電話で確認しておくのが無難かな

 

 

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とり皮

待ってました!外はカリッと中はプリッとしててこの食感は他ではなかなか無いだろうね~味は結構甘さが抑えられた感じのたれになっているんで個人的にはビールとの相性は良いと思う、大体の焼き鳥屋さんのとり皮の焼き方はカリカリ系かムニュムニュ系なんで一本で二つの食感が味わえるのはココだけかも、なんでも六日間かけて焼き上げてるそうだがそれがこの食感の秘密かどうかは分からないがたしかに厨房の焼き台には普通じゃない量のとり皮が山積みとなってる

 

 

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ささみのしぎ焼き

これもまたこのお店の名物のひとつだけど、とりのタタキを串に刺して食べてるような感じ、中がレアでこれもおいしい~そろそろ焼酎をボトルでいくか!

 

 

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ナンコツ

当然なんでもうまいからとり皮だけではなくメニューにあるものを手当たり次第に頼んでしまう

 

 

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サガリ

いわゆるマクミというやつだけど内臓系の一種なのでジャンル的にはホルモンになるのかな?脂が一杯乗った肉よりこういったサッパリ系のお肉が好みになってきたりするのも寂しいが年を取ってきた証拠かも

 

 

結局とり皮を食べに行くといいつつも色々頼んでるじゃないかというのはナシということで(^_^;)

やはりメニューをみたら目移りしてしまうのが人情というもの(浮気性ともいえるか...)といいつつもやはり美味しいとり皮をガッツリ食べたいという気分のときにはやはりかわ屋一択となるのは私の中のでは当然のこと、焼き鳥激戦区の福岡市ならばその日の気分にあった色々な特色のある焼き鳥店がたくさんあるので隠れた名店を自分の足で探すのも楽しいだろうね